● 予防接種 ●
予防接種の相談は早めに
 

こどもがかかる病気には予防接種で予防出来るものがあります。お子さんが受ける予防接種については、正しい知識を持って安全に受けるようにしましょう。
お母さんからの免疫は時間とともに失われてゆきます。病気にかからないためには予防接種により免疫を作る必要があります。そのためにも予防接種の計画を立てることは大事です。最近は変更も多いので医師へ相談ください。ロタワクチンのように接種開始期間が生後早期に指定されているものもありますので、医師への相談は早い方が良いでしょう。
また接種も複数のワクチンを同時に接種することもおこなわれています。

 
予防接種についてのお知らせ
 
ワクチンで防げる病気があります。接種時期を確かめて早めにスケジュールを組んでこどもを病気から守りましょう。BCGは接種の接種推奨期間が5ヶ月〜8ヶ月へと変わりました。5ヶ月までの期間にはHib、肺炎球菌、四種混合(ジフリア、百日咳、破傷風、ポリオ)等の接種を受けましょう。自治体によっては各種の任意接種ワクチン(ロタワクチン、B型肝炎ワクチン等)への補助がある場合があります。
また1才になったら麻疹・風疹ワクチン(MR)、水痘ワクチン、おたふくワクチンを受けましょう。
お子さんの所属する自治体の状況をお確かめください。


 
 
 
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